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キャットフードを酸化しないように保存するには?

キャットフードを保存するときに気をつけたいのが猫の健康に害を及ぼす可能性もある「酸化」。適切な方法でキャットフードを保存し、酸化を予防しましょう。
キャットフードの酸化と保存方法について紹介します。

キャットフードの酸化とは?
キャットフードを保存するときに気をつけたいのが「酸化」です。酸化とはある物質が酸素と結びついて過酸化脂質に変化することを意味し、過酸化脂質が悪玉コレステロールに変化することでさまざまな悪影響を及ぼします。

キャットフードの酸化によって起こる影響は以下の通り。

・動脈硬化やガンなどの病気を引き起こす
・下痢や嘔吐の症状が出る
・老化が進む
・味が悪くなる

味だけでなく、体に負担をかける危険性もあるため、酸化したキャットフードは与えないようにすることが重要です。


酸化したキャットフードの見分け方
ドライキャットフードの場合は触った時にべたべたとしていると酸化しています。また、半日以上お皿に置かれていたキャットフードも酸化している可能性があるため、翌日には新鮮なキャットフードを与えましょう。

ウェットキャットフードはドライキャットフードと比べて酸化しやすいです。見た目や香りが変わっていれば酸化したと考えて処分しましょう。酸化しやすいため、一度お皿に盛り付けたものを食べなければ30分以内に片づけるなどの工夫も必要です。


酸化しないキャットフードの保存方法
キャットフードはパッケージを開けた瞬間から酸化が始まります。特に長期間保存するキャットフードは酸化しない方法で保存することが大切です。

・ドライキャットフードの保存方法
■用意するもの
脱酸素剤
フードストッカー
新聞紙

■保存方法
フードストッカーの底に脱酸素剤を入れ、その上からキャットフードを入れます。8割程度までキャットフードが入ったら上に丸めた新聞紙を置き、空気を抜いて密封します。
フードストッカーがない場合はキャットフードを小分けし、脱酸素剤とともにタッパ―に入れて保存できます。1回ずつに小分けしておくと酸素に触れる機会を減らせるので酸化の帽子に効果的です。

・ウェットキャットフードの保存方法
ウェットキャットフードはドライキャットフードと比べて酸化しやすいです。開封後、一度で食べられなかったものは処分するのがおすすめですが、どうしても保存したいときはタッパ―に入れて冷蔵庫で保存できます。冷蔵庫に入れた場合も翌日中には使い切りましょう。


まとめ
キャットフードを保存する場合は酸化に気をつけなければなりません。適切な方法でキャットフードを保存し、猫の健康を維持しましょう。

空気に触れにくい保存方法でもキャットフードの品質は徐々に劣化していくため、開封後はできるだけ早く与えることも大切です。