キャットフード安全情報局Catfood Safety Information

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キャットフードの与え方の基本

猫を飼う時に知っておきたいのがキャットフードの基本的な与え方。食事の回数や量、キャットフードの種類などについて確認してみましょう。

食事の回数
猫の食事の回数は子猫と成猫で異なります。子猫は一日3~5回、成猫は一日に2回を目安に与えます。食事の間隔が開きすぎないように成猫の場合、朝と夕に食事を与えると良いでしょう。

猫は食べる量にムラがあります。キャットフードの品質や風味が劣化することもあるため、30分程度たっても間食しない場合は食事を片付けてしまうと良いでしょう。


食事の量
市販のキャットフードを与える場合はパッケージに表示されている量を目安に与えます。
一日に必要なエネルギー量は体重(kg)×80kcalで求められますが、室内飼いで運動量が少ない場合は体重(kg)×70kcal程度に減らすと良いでしょう。
太っている時はカロリーを減らしたり、妊娠中はカロリーを増やしたりと猫の状態に合わせて食事の内容や量を調整するのも重要です。


キャットフードの種類
キャットフードは目的に合わせて総合栄養食とそれ以外のものに分けられます。総合栄養食は一日に必要な栄養をバランスよく配合しているものですが、それ以外のものは総合栄養食と併用して与えるために作られています。
栄養が不足したり、偏ったりしないように、食事として与えるキャットフードは必ず総合栄養食を選ぶようにしましょう。

また、キャットフードは水分の含有率によっても分けられます。水分を多く含んだウェットタイプは嗜好性が高く、水分の含有率が低いドライタイプは保存性に優れています。ライフスタイルや猫の好みに合ったキャットフードを選ぶと良いでしょう。

なお、ドライキャットフードを与える場合は水分不足に注意が必要です。猫は一日、体重(kg)×50mlの水が必要であるため、常に新鮮な水が飲めるように用意しておきましょう。


ライフステージに合わせたキャットフード
猫はライフステージによって必要な栄養やエネルギー量が異なります。

子猫には成長を促す栄養価の高いキャットフード、高齢猫には消化しやすく、食べやすい形状のキャットフードを与えましょう。年齢別に販売されているキャットフードを選べば、栄養が不足したり、体に負担をかけたりする心配もありません。


まとめ
キャットフードは猫の健康維持に重要です。栄養バランスの整った食事を適量与えて猫の健康を維持しましょう。

猫によって好みは異なるため、好きなものを選んであげるのもおすすめです。