キャットフード安全情報局Catfood Safety Information

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健康以外にも効果のあるキャットフード

キャットフードは猫にとっての食事ですから、キャットフードを食べてきちんと栄養を摂る事で猫の健康は守られています。
総合栄養食と表示されてるものは、猫にとって必要な栄養がすべて含まれているので総合栄養食と水を与えていれば猫の健康を維持出来るとされています。

しかし、猫が病気にかかってしまったり体調が悪い時などは総合栄養食だけではなく、病気に合わせた療養食や柔らかいウエットフードを与えてあげる必要があります。
人間だって体調が悪ければお粥を食べたり、病気にかかればそれを改善させるための食事を摂るように愛猫にも体調に合わせた食事を与えてあげる事が大切です。
さらに、キャットフードの役割りは食事だけではありません。

食事と食事の間に与えるおやつは愛猫のしつけやコミュニケーションをはかるためにとても効果的です。
しつけのご褒美としておやつを与えて愛猫のやる気を高めてあげたり、
食事の時間ではない時に愛猫が甘えておねだりしてきたら、
食事の妨げにならない程度におやつを与えてあげると愛猫はおやつがもらえて嬉しくて喜びますから愛猫とのコミュニケーションがとれて絆が深まる大切な時間となるでしょう。
しつけのご褒美としてのおやつは特に子猫に効果が高く見られるようです。
ご褒美の食事には、猫が喜ぶキャットフードなんかもいいでしょう。

しかし、おやつをもらえて喜んでくれる愛猫は可愛いですが欲しがるままに与えてはいけません。
おやつでお腹いっぱいになって普通の食事が食べられなくなってしまうと栄養のバランスが偏ったり、
カロリーの摂り過ぎになってしまう事があるので、おやつは一日に必要なエネルギーの20%以内に収める事を考えながら与えてあげましょう。
おやつの与えすぎで肥満になってしまったら、ダイエットしなくてはならなくなりますし、病気にかかりやすくなったりするので気をつけなければなりません。

家族の一員である可愛い愛猫ですから、きちんと栄養バランスを考えながらおやつを効果的に使用して、愛猫と楽しく生活したいですね。
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